2017年7月17日(月)
かららん ニューアルバム・リリース記念ライブ「ポップ・ソングス」
日程 | 2017年7月17日(月・祝) |
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会場 | TIAT SKY HALL (羽田空港第3旅客ターミナル4F) |
時間 | OPEN 17:00 / START 17:30 |
出演 | 西川大貴(Vo,Tap) 桑原あい(Pf) 小林豊美(Fl) 森田悠介(E.Ba) 長良祐一(Drs) スペシャルゲスト 平野綾 |
料金 | 前売券 ¥4,000(税込)ドリンク代別 当日券 ¥4,500(税込)ドリンク代別 ドリンク:入場時にドリンク代600円が必要となります |
座席形態 | 全自由席(入場整理番号有り) |
チケット取扱 | チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード:334-317) ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:74633) イープラス(e+)http://eplus.jp |
チケット一般発売日 | 5/27(土) |
主催 | 六角堂 |
企画制作 | Citta' Works |
問い合わせ | TIAT SKY HALL (03-6428-0456 受付時間10:00〜19:00) |
オフィシャルHP | https://www.kararan.com/live |
備考 |
西川大貴 Taiki Nishikawa(作詞 Vo,Cho,Tap)
桑原あい Ai Kuwabara(作曲 Pf,Key,Cho)
小林豊美 Toyomi Kobayashi(Fl)
森田悠介 Yusuke Morita(Ba,Programming)
長良祐一 Yuichi Nagara(Ds)
Seku (Gt)
須原杏 Anzu Suhara From,ASA-CHANG&巡礼 (Strings)
福麻むつ美 Mutsumi Fukuma(Voice)
吉田沙良 Sara Yoshida From.ものんくる(Cho, Vo)
桑原まこ Mako Kuwabara(作曲 M4「9月になったら」)
*西川大貴 プロフィール
アーティスト、俳優、脚本家、演出家。
東京都出身。立教大学現代心理学部卒業。
幼少期からタップダンスを始め、ミュージカル「アニー」出演をきっかけにミュージカル出演が続く。主な出演作「ボーイ・フロム・オズ」「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」「恋するブロードウェイ」。今年6月、水谷豊初監督映画「TAP -THE LAST SHOW-」にメインキャスト出演を果たす。2014年からは以前から興味のあった舞台脚本や演出も手がける。
一方音楽活動も積極的に行い、舞台で共演した桑原あいと共に、2013年から【かららん】の活動をスタート。2014年にはファーストアルバムをリリース。今年3月のモーション・ブルー・ヨコハマ公演では、チケットは完売、会場は過去最大の盛り上がりを見せ、セカンドアルバムへの大きな期待を集めている。
*かららん「ポップ・ソングス」
1. 未来型ガール
2. Where is my home
3. ステュワートさん
4. 9月になったら (桑原まこ作曲)
5. 逃げのびるだけでいいだろう
6. 空まで伸びる木
7. President(吉田沙良ボーカル)
8 氷の世界(Cover)
9.TAP
“ミュージカル俳優とジャズミュージシャンによる本気のポップ・ソングス”
ミュージカル俳優 西川大貴が中心となり、ジャズピアニスト 桑原あいが音楽監督を務めるプロジェクト「かららん」がセカンドアルバムをリリース!
作詞・ボーカルを務める西川大貴は、「アニー」「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」などのミュージカル出演、今年6開の水谷豊初監督映画「TAP -THE LAST SHOW-」(東映 / テレビ朝日)に、吃音症を抱えたタップダンサー役で出演するなど、幅広い活動が注目を集めている。
作曲・ピアニストを務める桑原あいは、今年2月にスティーヴ・ガット、ウィル・リーとのピアノトリオでアルバムを発表。クインシー・ジョーンズからも評価され、大きな話題を呼んだ。4月から「サンデーステーション」(テレビ朝日)のOPテーマを担当している。
今作は“ミュージカル俳優とジャズミュージシャンによる本気のポップソング”をテーマに掲げ、ファーストアルバムから大きく方向転換し、どこか懐かしくキャッチーな楽曲「未来型ガール」や、俳優ならではのストーリー性ある世界観を持った「Where is my home」、自身出演映画の世界を思わせる「TAP」、またライブでもカバー曲を披露する機会が多いことから、井上陽水の「氷の世界」もオリジナルアレンジで収録。西川のタップダンスもレコーディングするなど、バラエティに富んだアルバムとなった。
レギュラーメンバーである、小林豊美(Fl)、森田悠介(Ba)、長良祐一(Ds)が抜群の安定感と躍動感で彩りを与え、更にゲストにはメンバーとも親交のある、吉田沙良(fromものんくる)を迎えた。吉田の参加楽曲も、まるでアルバムが“芝居の脚本”であるかのように、実に演劇的な煌めきを放っている。
“ミュージカル俳優とジャズミュージシャンによる本気のポップ・ソングス”。演劇的…?音楽的…?どこか懐かしく、そして新しい。個性豊かな9曲を収録。