秋のクイーン・デイ Queen Day in Autumn
〜フレディ・マーキュリーの生涯と音楽を祝う夕べ〜 An evening to celebrate the life and music of Freddie Mercury
MUSIC LIFE CLUB Presents 「クイーン 輝ける日々の記憶」出版記念

1975年 4月 17日。クイーンが初めて羽田空港に降り立ち日本の地を踏んだ日。
この日を境に日本とクイーンの幸せな関係が始まりました。

4月 17日をクイーンの日（ The Queen Day）と制定し、初来日から 40年目の 2015年にクイーンの・ファンにとっての聖地、羽田空港にて第 1回「ザ・クイーン・デイ」を開催しました。以来、毎年春の「クイーンの日」近辺に行われてきましたが、昨年 (2020年 )は新型ウィルス感染拡大の中、春開催を断念し 11月に延期。その後、ファンの方から『年 2回、秋にもクイーン・デイをやって欲しい！』といった要望が多く寄せられ、この度、「秋のクイーン・デイ」として秋開催に至りました。

「秋のクイーン・デイ」開催当日はフレディ・マーキュリーの命日の前日。
会場ロビーには献花台を設置いたします。

「秋のクイーン・デイ」ではトーク・ゲスト (2名 )の登壇、トリビュート・バンドによるライブ演奏の実施を予定しております。

トーク・ゲストおひとりめは、写真集『クイーン 輝ける日々の記憶』を出版される写真家の浅沼ワタルさん。 1975年のリッジ・ファーム取材を皮切りに、雑誌「ミュージック・ライフ」ロンドン特派記者として現地でクイーンを撮影した際の様々なエピソードを伺います。

トーク・ゲスト、もうお一方は音楽評論家 /DJの大貫憲章さんを初めてクイーン・デイにお迎えします。大貫憲章さんは、日本で最初にクイーンを紹介された方。国内発売のファースト・アルバム「戦慄の王女 (日本発売： 1974年 3月 )」のライナーノーツ (解説文 )も書かれている方でもあります。クイーンが日本でブレイクする直前の貴重なお話しをお聞きします。

ライブパフォーマンスは、クイーン・デイの Vol.3(2017)、 Vol4(2018)に参加した GUEENさんが、 GUEEN UNPULUGGED名義で出演。 GUEENの選抜メンバー 3人（フレディ波多江、スパイク山田、モーガン竹中）が、アコースティック編成でお届けします